削る量を「最小限」に抑えた
「新しいブリッジ治療」をご提案します
- ブリッジ治療で歯を大きく削りたくない方
- 入れ歯の見た目が気になる方
- インプラントの外科処置が怖い方
削る量を「最小限」に抑えた
通常、ブリッジ治療は歯を大きく削る必要があります。しかし、健康な歯を削ることに抵抗がある方は多いと思います。
それだけではなく、歯は削り過ぎると脆くなり、最悪の場合には抜歯になる可能性もあります。
こうした従来のブリッジ治療のデメリットを克服した治療法が「接着ブリッジ」です。詳しくご紹介します。
・費用:¥429,000円
※ジルコニア ブリッジで一歯破損の場合
接着ブリッジは、まったく歯を削らないわけではないのですが、通常のブリッジ治療と比べて削る量が圧倒的に少なく済みます。具体的には、隣接する健康な歯に接着剤を使用して金属部分を固定し、その上に人工歯を装着します。接着ブリッジには次のようなメリットがあります。
しかし、どのような治療法にも言えることですが、メリットがあればデメリットも存在します。接着ブリッジは、一般的なブリッジと比べて外れやすいという側面があります。
一般的なブリッジと接着ブリッジの比較は下記の通りです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
「一般的な」ブリッジ ![]() | 固定力が高い | 健康な歯を削る必要がある |
「接着性」ブリッジ ![]() | ほとんど歯を削らない | 固定力が低い |
接着ブリッジは、自分の歯を守りたい人にとって魅力的な治療法です。
しかし、すべての患者さんに適応できる治療法ではありません。
下記の条件を満たさない方には、通常のブリッジ治療や入れ歯、インプラントをご提案させていただきますので、ご了承ください。
当院では、ドクター主導で治療法を決定することはありません。最初に必ず患者さんの希望や要望をじっくりとお聞きし、それに基づいて複数の治療法をご提案します。
どの治療法にもメリットとデメリットが存在するため、それらを丁寧にご説明し、最終的な選択は患者さんご自身にお任せしています。
ブリッジ治療を検討されている方で、可能な限り自身の歯を削ることを避けたいとお考えの方は、ぜひ当院にご相談ください。患者さん一人ひとりのニーズに合わせた治療計画を立て、適切な治療を提供いたします。
・外れやすい
接着剤で固定するため、強い力が加わると外れることがあります。
・支台歯への負担
支えとなる歯に負担がかかり、虫歯や歯の破折のリスクが高まることがあります。
・噛み合わせの違和感
治療後に噛み合わせが合わず、不快感を感じることがあります。
・適応症の限界
歯の状態や欠損の大きさによっては使用できない場合があります。
・接着部の変色
時間が経つと接着剤部分が変色し、見た目に影響が出ることがあります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。