小児歯科

医療法人社団 松田歯科医院
8:30から受付中078-681-0418
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さなおさんも
安心して治療けられる歯医者です

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  • 痛みを抑えた治療
  • 安心して治療を受けられる雰囲気作り
  • 女性ドクター在籍

コラム子供の矯正/夜に装着するだけの「ネオキャップ」

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当院では、「ネオキャップ・ビムラー」と呼ばれる装置を使用した矯正治療を行っています。ネオキャップ・ビムラーはネオキャップという取り外し不可の装置と、ビムラーという
取り外し可能な装置を併用する治療法です。

具体的には、ネオキャップと呼ばれる「白い被せ物」を乳臼歯に被せ、上下の歯を嚙み合わせ時の「高さ」を調節することで、お口の中を広げていきます。こうすることで、舌や唇の筋肉を自然と鍛えることにつながります。

舌や唇の筋肉を鍛えることと、歯並びを整えることは関係ないように思われるかもしれませんが、実は、歯というのは、舌や唇などのお口の周辺の筋肉のバランスに合わせて並んでいきます。そのため、このネオキャップを使用し、お口周りの筋肉を鍛える必要があるのです。

ネオキャップでお口周りの筋肉を鍛えながら、ビムラーを使用して、お口の中の「広さ」を調整し、歯が綺麗に並ぶようにしていきます。

詳細は矯正歯科をご参照ください。

お子さんも安心して治療を受けられます

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小さい頃に「歯医者は怖い」と思ってしまうと、大人になっても歯医者嫌いになってしまうことがあります。

いつまでも健康な歯を保つには、子供の頃からしっかり歯をケアする習慣を付けることが重要です。だからこそ、小さなお子さんが歯医者を嫌いになることがないように、当院では、次のような取り組みを行っています。

取り組み① 歯医者に慣れる「雰囲気作り」

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小さなお子さんにとって、診療台に座るのはとても心細いものです。中には、泣き出してしまう子もいます。
当院では、すぐに治療を始めることはいたしません。最初は歯科衛生士など女性のスタッフがコミュニケーションを取り、お子さんが安心してから治療を始めます

取り組み② 女性ドクター在籍

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子供にとって女性は、安心する存在です。男の子、女の子を問わず、男性のドクターを怖がる子供は少なくありません。

お子さんが男性ドクターを怖がっているようであれば、気兼ねなくご相談ください。当院では経験豊富な女性ドクターも在籍しております。男性ドクターを怖がるお子さんは、女性ドクターが担当するよう調整いたします。

取り組み③ 治療を頑張ったお子さんに「プレゼント」

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治療を頑張ったお子さんには、プレゼントを用意しています。
これが楽しみで、歯医者にくるのを楽しみにしてくれるお子さんもいます。

痛みや不快感を抑えた治療

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お子さんが歯医者嫌いになるいちばんの理由は、やはり治療の痛みでしょう。

小さなお子さんを治療する場合は、大人よりも慎重に、痛みや不快感を抑える必要があります

当院では、次のような取り組みで痛みや不快感を抑えています。

取り組み①表面麻酔

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治療中の痛みは麻酔の注射で抑えますが、小さなお子さんにとっては注射の痛みも大きなストレスになってしまいます。当院では、注射の針を入れる位置にあらかじめ「表面麻酔液」を塗ります。麻酔が効いてから注射をするので、痛みが抑えられます。

取り組み②痛みを感じにくい「極細針」

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注射の針が細ければ細いほど、針を入れたときの痛みを感じにくくなります
当院では、医療機関向けに販売されている注射針の中でももっとも細い針を使用し、注射の痛みを軽減しています。

取り組み③不快感の少ない「電動注射器」

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麻酔液を注射するスピードや圧力が一定でないと、これも痛みや不快感の原因となります。当院では、一定の圧力やスピードで注射できる「電動注射器」を用いて、痛みや不快感を軽減します。

取り組み④痛みを感じにくい部分を「狙って」注射

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お口の中には、痛みを感じやすい部分と感じにくい部分があります。当院の歯科医師は、これらの位置を見極め、痛みを感じにくい部分を狙って注射しています。

コラム不快音・振動の少ない「5倍速コントラ」

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歯医者と治療といえば、「キュイーン!!」というドリルの回転音や、歯を削るときの「ガガガッ」という振動をイメージされる方が多いと思います。これらの音や振動は、小さなお子さんの恐怖心を煽ってしまうことがあります。
当院では可能な限り、不快な音や振動の少ない「5倍速コントラ」というドリルを使って、お子さんの不快感・恐怖心を軽減するよう心がけています。

子どもの歯を守る「削りすぎない」治療

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虫歯になった部分だけを削り、健康な部分は一切削らないのが理想の虫歯治療です。必要以上に歯を削ると、歯がもろくなり、歯の寿命が短くなってしまいます。
乳歯ならまだしも、永久歯の「削りすぎ」は避けるべきです。神戸松田歯科医院では、お子さんの歯を守るため、次のような取り組みをしています。

取り組み①マイクロスコープ/高倍率ルーペ

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虫歯になった部分だけを削り、健康な部分は一切削らないのが理想といいましたが、この境目を見極めるには、ミクロン単位の精度が求められます。肉眼で患部を見ながらでは、この精度で治療するのは非常に困難です。
神戸松田歯科医院では、原則的には肉眼での治療は行いません。「マイクロスコープ」「高倍率ルーペ」で拡大された視野のもと、治療を行います。

取り組み②ダイアグノデント

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虫歯の症状が進めば進むほど、治療の際に削る量が多くなります。歯の寿命を守るためには、可能な限り早期に虫歯を見つけることが大切です。当院では、レーザーによって早期の虫歯を発見できる装置「ダイアグノデント」を導入しています。肉眼では見つけにくい、歯と歯の間の虫歯も見つけられます。

取り組み③う蝕検知液

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う蝕検知液」は、虫歯菌に感染した部分だけを着色してくれる薬品です。歯の健康な部分には着色されないので、色が着いた部分だけを削れば、虫歯だけを取り除けます。

再感染・再発を防ぐ「ラバーダム」

虫歯は、細菌による感染症です。虫歯になった部分を削っていくのが治療の基本ですが、患部に細菌が入らないようにする必要があります。そこで問題となるのが「唾液」です。唾液には数多くの細菌が含まれており、患部をきれいにしても、たった一滴の唾液が入るだけで再発の原因となってしまいます。好奇心旺盛なお子さんの場合は、治療中の歯を舌で触ってしまうこともあるでしょう。

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これを防ぐために、当院では治療の際に「ラバーダム」という器具を使うことがあります。

ラバーダムはゴム製のシートで、治療する歯以外をすべて覆ってしまいます。これにより、唾液の浸入を完全シャットアウトできるだけでなく、舌で歯を触ることもできなくなります。

ケガで歯が欠けたら、歯医者で検査を!

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遊び盛りのお子さんが、何かの拍子に口元をぶつけてしまうのはよくあることです。
しかし、「乳歯だから」といって油断してはいけません。衝撃で歯の周囲の組織が損傷すると、永久歯がおかしな方向に生えてくることがあります。
お子さんが口元をぶつけたときは、念のため歯医者で診察を受けることをお勧めします

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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