「ボロボロの歯」の治療は不可能?
そんなことはありません!
あなたの望む治療
避けたいことを聞かせてください!
- 「痛みが嫌」で足が遠のいてしまった…
- 「歯医者に不信感」を抱いて通えない…
- 「無駄な治療」をされないか心配…
など、過去の歯科治療で抱えるトラウマは少なくありません。
当院では、こうした不安や不信感を最小限に抑えるよう心掛けています。
最初にお話から始めて、患者さんが望む治療や避けたい点などをお聞かせいただきます。
主訴 | 歯がボロボロ 全体的に直してほしい |
どのように治療したのかの具体的な説明 | インプラントは上に3本下に5本埋入 前処置としてサイナスリフト、GBRも行った。残存歯はプロビ経てジルコニアクラウンにて補綴 |
治療期間 | 1年 |
治療費 | 691.9万円 |
その治療をすることで起こり得るリスク | その後のメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎等起こすリスクあり |
主訴 | 上の差し歯が取れた |
どのように治療したのかの具体的な説明 | 上顎4前歯は抜歯。マイナーGBR経てインプラントブリッジへ。科学の両側にはすでにインプラント埋入されていたが上部構造はやり替え、残存歯はプロビ経てジルコニアクラウンにて補綴 |
治療期間 | 1年 |
治療費 | 592.9万円 |
その治療をすることで起こり得るリスク | その後のメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎等起こすリスクあり |
主訴 | 入れ歯が痛くて噛めない |
どのように治療したのかの具体的な説明 | 上顎は残存歯をプロビ経てジルコニアクラウンにて補綴、前歯部はノンクラスプデンチャーにて補綴 下顎は残存歯プロビ経てジルコニアクラウン、両側臼歯部はGBR経てインプラントブリッジにて補綴 |
治療期間 | 9か月 |
治療費 | 640.2万円 |
その治療をすることで起こり得るリスク | その後のメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎等起こすリスクあり どうしても入れ歯よりも残存歯の方が強いので入れ歯破折のリスクあり |
主訴 | 上の入れ歯が壊れた 他院であごの骨を切らないといけないと言われた |
どのように治療したのかの具体的な説明 | 左上サイナスリフト経てインプラント4本埋入、残存歯はプロビ経てジルコニアクラウンにて補綴。 |
治療期間 | 1年2か月 |
治療費 | 676.5万円 |
その治療をすることで起こり得るリスク | 元々の骨格的に臼歯部への負担が大きくなってしまうので、臼歯部インプラントの力のリスクが大きい。ナイトガード必須。 |
主訴 | 口の中がボロボロで恥ずかしい 見た目をきれいにしてほしい |
どのように治療したのかの具体的な説明 | 左下67,マイナーGBR経てインプラント補綴 残存歯は全てラミネートベニヤ、ジルコニアクラウンで補綴 |
治療期間 | 6ヶ月 |
治療費 | 548万 |
その治療をすることで起こり得るリスク | ベニヤはクラウンに比べるとチッピング、脱離のリスク高い |
「痛み・恐怖心・不信感・プライバシー」への配慮
「歯医者への不信感・恐怖」から通院が難しいという方は少なくありません。しかし、当院ではそのような負のイメージを払拭できる自信があります。当院では、以下のような取り組みで、患者さんの歯科医院への苦手意識を変えていただけるよう尽力しています。
治療時の痛み・不快感の軽減
治療時の痛みが足かせになってしまう方に対し、当院では「2Step麻酔法」と「静脈内鎮静法」の2つのアプローチをおすすめしています。
2STEP麻酔法
この2STEP法を使用することで、麻酔注射による痛みをほぼ感じずに済むと好評です。
静脈内鎮静法
治療の痛みも怖く、麻酔をしていても不安であるなど、歯科治療に苦手意識の強いの方にお勧めしているのが、静脈内鎮静法です。
点滴で静脈内に鎮静剤を注入し、患者さんがほぼ眠っている状態で治療を行います。治療中の痛みや不快感、治療音や振動も感じにくく、気づいたら治療が終わっていたという声も多く寄せられています。
全身麻酔ではなく、治療後は少し休んでいただくことで、お帰りいただけます。
※ただし、車やバイクでの来院はご遠慮いただいています。
患者さんが治療を選択
当院では、患者さんが治療法を最終的に選択する方針をとっています。なぜなら、治療を受けるのは患者さんご自身の身体だからです。
私たちはプロとして、治療計画の段階で複数の治療法を提案し、ひとつひとつ詳細に説明いたします。その上で患者さんに納得していただいた治療方法で、治療を進めます。
できるだけ治療期間を少なく
虫歯で歯が崩れた方は、通院を避けたいと思う方もいるでしょう。また、何度も通うのは面倒だと感じる方もいますよね。
そこで、当院ではできるだけ来院回数を減らす「短期集中治療」を提案しています。
短期集中治療とは?
1回の治療時間を長くとり、患者さんが希望すれば、通常だと数回に分ける工程も、できるだけ1回で完結できるよう計画をたてます。また、被せ物を作製する「歯科技工士」との連携により、治療に必要な被せ物等の製作期間を短縮し、患者さんの来院回数を最小限に抑えます。
当院は、院内に技工室を完備し、8人の歯科技工士が常駐しています。
※料金は通常の治療に20%増
プライバシーへの配慮
当院は「完全予約制」かつ「個室の診療室」を用意しています。また、患者さんが望む場合には他のスタッフを入れず、担当医とだけ個室でお話しすることも可能です。
チーム医療と精密機器による「総合治療」
お口の中は微細なバランスで成り立っており、そのバランスが僅かにでも崩れると、中長期的には問題が生じる可能性があります。
当院では、この患者さんのお口の中のバランスを守り、高度な治療と精密な診断を提供するために、「チーム医療」と「精密機器」を組み合わせた総合医療を実践しています。以下に、具体的な取り組みについてご紹介いたします。
チーム医療の推進
医療は人ができることと機械ができることを理解し、その両方を組み合わせることが極めて重要です。当院では各分野の専門知識と、豊富な経験を持つ医師・歯科衛生士が治療にあたります。
また、それぞれがチームとして情報を共有し合い、患者さんの最適な治療を検討します。
治療制度を高める「精密機器」
どれだけ素晴らしい医師と歯科衛生士がいても、設備の整っていないところでの治療は不可能です。当院では、診査診断の質を向上させる機械と、治療の精度を高める機械を積極的に導入しています。
三次元立体画像撮影装置「CT」
当院では、三次元の立体画像が撮影可能なCTを使用しいます。これにより、骨の形状や神経、血管の位置関係など、従来のレントゲンでは見えなかった微細な構造を正確に把握することができます。
より正確な診断が可能となり、治療の精度向上につなげています。
視野を何十倍も拡大「マイクロスコープ」
マイクロスコープは歯科用の顕微鏡であり、視野を十数倍にも拡大する装置です。主に根管治療、セラミック治療、そしてインプラント治療など、細部にわたる精密な治療に利用しています。
痛みや腫れを軽減する「レーザー機器」
歯科用のレーザーを導入し、外科的な処置から様々な治療に利用しています。レーザーの使用により、治療時間を短縮するとともに、痛みや腫れを軽減させることができます。